8月21日から始まった「平成29年度シルバー教養講座」も11月6日に閉講式を迎え
9回の講座も無事終了しました。ここに主催者を代表して森連区長の言葉を掲載します。
 「平成29年度 シルバー教養講座 閉講式にあたり」
一宮市高齢者の生きがいと健康づくり推進協議会、浅井支部   
支部長 森 起志男
秋たけなわの11月6日(月) シルバー教養講座の終了を迎えるに当たり、「方除の大社・城南宮」と 世界文化遺産「宇治平等院」をメインに 社会見学に出掛けました。 晴天に恵まれた この日、
城南宮に於いては みやびな 曲水の宴がおこなわれる 御神苑「源氏物語 花の庭」 を散策しました。りんどう、藤ばかま、石蕗(つわぶき)などこの季節ならではの花々に 目も 心も 癒される思いでした。午後からは、朱塗りの美しい宇治平等院の鳳凰堂を見学し、平安時代の極楽浄土に想いを馳せてまいりました。
さて振り返れば、残暑きびしい 8月21日 教養講座の開講式と 「妙興寺」 稲垣宗久大老師による“一休さんの教えに学ぶ” で始まり、「真清田神社」 辰 宮司や、「湊屋クラブ」大島八重子さん、前木曽川町長 山口様らによる 多彩な講師陣の バラエティーに富んだ 講座内容が人気をよび、参加者は 毎回200人を超える程でした。 その中でも 皆勤賞と 成られた方は130人にも及び 私どもは勿論の事 講座運営に ご尽力された長寿会役員の皆様には 大きな喜びとなった事でしょう。
改めて 熱心で元気な 皆さんから勇気と幸せを 一杯分けて頂きました。 “ 来年度は、どんな出会いがあるでしょうか! 
再び元気でお会いしましよう ! “ と お約束をして 閉講式とさせて頂きました。 多数のご参加を誠に有り難う御座いました。