7月1日(火)午後8時より浅井中学校校庭で、8月9日(日)に行われる愛知県消防操法大会(小型ポンプ操法部門)に出場のための市長激励会が行われました。一宮市消防本部より消防長はじめ7名、一宮市消防団からは正副団長・市内25の消防分団長および浅井町連区町会長・役員が見守る中、市長激励の言葉の後、出場選手紹介と操法実施がありました。最後に、有馬弘子 浅井副分団長より誓いの言葉で会を終了しました。8月9日皆様の応援をお願いします。

小型ポンプ操法とは、消防団員4名が協力して、小型ポンプから1本20メートルの消防用ホースを3本つなげて放水し、標的を倒す競技で、安全、確実、迅速な操作が要求されます。各自の動作の正確さ、標的が倒れるまでのタイムなどが審査の対象です。

激励の挨拶をされた中野市長、服部市議、粟野連区長

中野市長は、浅井分団員一人一人に激励の言葉をかけられました。
有馬弘子 浅井副分団長は、「誓いのことば」を述べ、中野市長から報奨金が贈呈されました。