10月6日(月)午後2時から、「高齢者の生きがいと健康づくり推進協議会 浅井支部」(支部長:粟野和利 連区長)主催のシルバー教養講座の第2回講演が行われました。今回の演題は、生活習慣病の中心疾患である「甘くないんです。~糖尿病の話~」です。講師は、一宮市北保健センター保健師:コズカ モモコさんです。
内容は、血糖値を急激に上げない食べ方(①ゆっくり食べる ②一日3回時間を決めて食べる ③ 多量のお酒と一緒に食べない ④野菜・肉・魚から食べる ⑤食後30分したら歩く)や、座位を減らして健康寿命をのばす方法(①30分に1回は動く②座りすぎ解消エクササイズをする ③階段を使う ④立って洗濯物をたたむ)などを具体的に聞きました。「ストップ座りすぎ!」を心がけ、血糖値が上がりすぎないよう気を付けていきたいと思いました。
最後に、井上幹敏 長寿会長が予定外に挨拶することになり、「私、毎朝〇錠服薬。連区長は〇錠服薬していますが、薬に頼らない生活習慣を身につけましょう。」と締めくくられました。

講師は、一宮市北保健センター:保健師のコズカ モモコさん です。
今日も、たくさんの方が集結しました。
「座りすぎ解消!エクササイズ」を実演されるコズカさん
危険な「座りすぎ」を理解し、30分に1回はエクササイズが必要です。早速、スクワットを実践される参加者のみなさん。
突然の挨拶指名にも、笑顔で対応される 井上 長寿会長。 後ろは、本日司会をされた 大森三由 副連区長。