8月23日(土)午後6時20分から浅井公民館で「2025サマーフェスティバル」が盛大に開催されました。
 今回は2年ぶりの開催で、開催日を7月から8月に変更し、名称も「ふれあい盆踊り大会」からサマーフェスティバルと一新しました。
 午前中には、役員や町内会担当委員の皆さんに加え、浅井中学校からボランティアとして19名の生徒が参加し、大きな櫓を完成させました。多くの大人と子どもが力を合わせて準備に取り組み、お祭りを支える姿から浅井町の絆の強さが感じられました。
 そして今回は、かき氷、水風船の夜店に加え、新たにキッチンカーも登場。メニューが大幅に増え、各店の前には長蛇の列ができるほどの盛況ぶりでした。
 提灯に明かりが灯ると、一宮太鼓の力強い演奏でフェスティバルが開幕。櫓太鼓の響きと、盆踊りの曲が合わさると、多くの人が集まり、踊りの輪も次第に大きくなりました。途中、中野正康市長も櫓の上に上がって踊り、会場を大いに盛り上げていただきました。
 小さな子どもから大人まで笑顔と活気に包まれた盆踊りとなり、参加者は終わりゆく夏のひと時を存分に楽しみました。


 
 

役員と一緒に中学性ボランティアが水風船を作成中💦
中野正康市長のスピーチ
どれをつろうかな~♪
サマーフェスティバル も最高潮‼