一宮市消防団 東部方面隊 浅井分団(安藤克己団長)が一宮市の代表として、愛知県消防操法大会に出場しました。8月9日(土)午前9時10分より豊田市の柳川瀬公園で浅井消防分団が、4人で協力して小型ポンプから20mのホースを3本つなげて放水し標的を倒す競技(小型ポンプ操法の部)に出場しました。大村知事や中野市長始め、国会議員,県会議員,市会議員、さらに愛知県内の市代表の消防団とその応援団が見守る中、一番手として登場し、日頃の鍛錬の成果を発揮しました。 応援席から「浅井、走れ!!」の大声援がありました。

開会式です。20の地区の消防団が参加されました。(小型ポンプ部門は、11消防団が参加)
大村知事の挨拶。
応援に駆けつけていただいた 中野市長。競技前は消防団を激励、競技後は選手を労ってくださいました。
1番手の浅井消防分団。超緊張の競技開始直前の写真です。
出場メンバー
指揮者:岩田 琢司
1番員 :坂井田 智浩
2番員 :前田 紀和
3番員 :早川 博規
補助員:林 正明
最初に、「指揮者」岩田琢司さんが、ホースを抱えて飛び出します。応援席(粟野連区長)からは、「タクジ、行けー!」の大声援が上がります。
「指揮者」の後、「1番員」が走り出します。」応援席からは、さらに「浅井、走れ!!」の大声援が飛びます。
ホースの連結部分、「指揮者」と「1番員」の息が合っています。
競技順位は、11チーム中4位の好成績でした。日頃の鍛錬が生かされました。浅井消防分団の隊員の方々には、暑い中、お疲れさまでした。日頃の浅井連区の消防及び防災活動に、心から感謝いたします。