7月26日(金)浅井町内の小学校3・4年生とその祖父母18組が参加して 一 宮市社会福祉協議会浅井支部主催の「孫といっしょに社会見学」がおこなれました。 浅井町出張所を出発して最初は、一宮市地域文化広場のプラネタリウムで季節ごとに表れる星座の説明を受け、次に岐阜県美濃市の美濃和紙の里会館で全員が紙すき体験しました。昨日のニュースで東京オリンピック・パラリンピックの入賞者に渡す賞状に美濃和紙を使用されることに決定し、タイムリーな体験となりました。最後は岐阜県広域防災センターで、スモーク体験・消火器訓練・そして震度7を体験する地震体験装置では今までに経験したことのない揺れを体験しました。バスの中では孫たちが、クイズやなぞなぞで楽しく友達の輪を広げ、また祖父母は孫との絆を深めた一日となりました。

紙すき体験

美濃和紙の里会館で集合写真