12月8日(日)浅井公民館で5年ぶりにもちつき大会が開催されました。
雨天の中で準備を進めていましたが、もちつきを始める頃には、雲の切れ間から太陽が顔を出し、役員全員ほっと一安心しました。
今年は6臼つきました。杵を持つのも初めてという子が多く、大人に補助をしてもらいながら、力いっぱい杵を振り下ろしていました。
つきあがった餅は、調理実習室で、ボランティア参加した浅井中学校の生徒10人が手際よく、餅を丸まる、きな粉をまぶす、パックに詰める作業を分担して、次々とパック詰めを完成させていました。
そして、出来上がった餅を参加者のみなさんはおいしそうに食べていました。「つきたてのお餅がこんなに柔らかくておいしいことを初めて知りました。」「杵がとても重いから驚いたけど、楽しかった。また来年やりたい。」と小学生が感想が聞かせてくれました。
年の瀬迫るこの時期の楽しい行事となりました。