11月23日(土・祝)浅井公民館調理実習室で学校外推進委員会主催の「パン・お菓子づくり教室」が開催されました。今年度も愛知学泉短期大学講師、大津ゆみ子先生のご指導の下、PTA役員さんと、ボランティアの皆様の協力を得て、浅井3小学校の児童がパンとお菓子作りに挑戦しました。今年度は、応募者数が多く、午前の部29名、午後の部28名の57名の参加となりました。今回のメニューはチョコマーブル食パンとハムチーズとクリスマス・デコレーションケーキでした。

 パンを捏ねる作業が初めてという子が多く、最初の粉合わせの時点で苦戦していましたが、発酵が進み、パンらしい姿に変わっていく様子を楽しみながら作っていました。

 ふわふわなケーキ生地にするためには、しっかりハンドミキサーで卵を攪拌することが大切であることを先生から教わり、班の友達と交代しながら協力して生地を作っていました。特に焼き上がったケーキに生クリームを塗り、デコレーションをする作業はどの子も真剣に取り組んでいて、この日は、浅井公民館に一流パティシエが集合していました。

 子ども達は自分で作ったパンとケーキを大切に持ち帰っていました。帰宅後はご家庭で、一足早いクリスマスを楽しめたのではないでしょうか。

先生の手元に注目しています
美味しいパンにな~れ
個性あふれるパティシエ達!
完成!メリークリスマス🎄