6月11日(土)、浅井中小学校運動場にて、浅井町連区児童育成協議会主催の「第52回スポーツ大会」が開催されました。
 3年振りの開催となったスポーツ大会は、今まで行っていたソフトドッチボールとTボールの競技から『あざいっ子 トライ スポーツ』という競技に大きく形を変え、低学年の児童でも参加できるようになり、14の子ども会から、たくさんの参加がありました。
  開会式では、市議会議員の方々を始め、多くの来賓の皆様にも出席していただきました。
  感染予防はもちろんのこと、この時期は、熱中症対策にも気をつけながら、子どもたちは、競技の縄跳びと、靴飛ばしに挑戦しました。低学年でも縄跳びがとても上手な子も多く、また、普段は思いっきり出来ない靴飛ばしを楽しんでました。競技を終えた子どもたちはくじを引いて、参加賞のお菓子をもらいました。
  感染予防の観点から、浅井町内全部の子ども会が集まらず、2チームずつに別れての競技となりました。順位は大会終了後、縄跳びのタイムや靴飛ばしの的に入った数を役員が集計して後日発表となりますが、「子どもたちが自分の地区から、みんなで浅井中小学校を目指して行くところから、もう楽しいイベントになっていて、会場では競技をして、くじを引き、お菓子をもらったりと、屋外の行事を充分楽しめた1日になった」「密にならないように色々配慮されていて、安心して参加できた」など、保護者の方から嬉しい感想を頂きました。
  従来の点数や技を競うスポーツ大会ではなく、みんなで楽しめた、まさに『あざいっ子のスポーツ大会』となりました。

開会式の会長挨拶

駆け足縄跳びもみんな上手

お菓子は何が当たるかな?