5月8日(日) 浅井中小学校にて第66回児童福祉大会が開催されました。
   初夏を感じさせるような爽やかな青空の下で、子ども229名、大人115名、来賓5名の参加がありました。新型コロナウイルス感染前までは、浅井町内の子ども会が一堂に会して行われていましたが、今年は感染予防として、競技の開始時刻をずらしての分散開催となりました。
   今回は低学年でも安心して参加して楽しめるようにと、執行部役員が何度も話し合いを重ねて、縄跳びと靴飛ばしを組みあわせた競技を考えました。そして競技を終えた子どもたちは、くじ引きをして、お菓子をもらっていました。
   屋外で子どもたちの元気な声や笑い声を聞く児童育成協議会の行事は2年振りです。久しぶりの楽しい児童福祉大会となりました。

開会式での高山会長挨拶

前跳び、みんな上手だね

的に目がけて靴飛ばし

くじ引き

撮影ブースで記念撮影