お兄さん、お姉さんのハンドベル演奏

ハンカチ落としゲーム

お父さんと一緒に飾りを作る

 12月11日(土)午前10時より浅井児童館で「クリスマス会」が開催されました。午前中2回、午後2回の合計4回の開催で、それぞれ15名の児童が参加しました。人気のある催しで、新型コロナの影響下でも、募集と同時に満員となったそうです。
 最初にあいさつと注意事項の説明があり、いよいよクリスマス会の始まりです。まずはお手伝いの児童6人がハンドベルで「ジングルベル」と「赤鼻のトナカイ」を演奏してくれました。音色がとても素晴らしく、参加者の児童も静かに聞き入っていました。その後、15人が3組に分かれ、「ハンカチ落とし」、「クリスマス飾りの作成」などを順番に楽しみました。
 短い時間ではありましたが、お父さんと一緒に参加する児童もいたり、友達と仲良く参加した児童もいて、指導員のお姉さんたちの優しい指導のもと、とても和気あいあいで、時には黄色い歓声が沸きあがる、楽しいクリスマスのひと時を過ごしました。