4月30日(金)に、今年度より新しく浅井南小学校に赴任された伊藤之一校長をお訪ねしてお話を伺いましたので、ご紹介いたします。
地元一宮で生まれた先生は、しばらく西三河の小中学校に赴任され、その後尾西に、平成20年に浅井中学校に赴任されたのち市内の小学校を経て4月から浅井南小学校の校長として着任されました。
先生は子ども達や先生方に「自立」、「思いやり」、「感謝」を大切にしてほしいと願われ、今忘れられがちな「ありがとう」・「ごめんなさい」・「いただきます」の言葉も大事にしてほしいと話されました。
南小の印象は桜や草花がきれいに咲いている環境の良い学校、また子ども達が自然に「あいさつ」が出来、広い校舎を隅々まできれいに掃除して頑張っていると感じられたそうです。
趣味は野球観戦・カラオケ、細身で長身(182㎝)な先生は高校ではバレー部に所属され、教師になって小中学校ではバスケットを指導されていたそうです。
お忙しい中でしたが、お時間をいただきありがとうございました。まだまだ続くコロナ禍で学校運営も大変とは思いますが、これからもよろしくお願いします。