7月31日(木)に社会福祉協議会浅井支会主催で、小学3~5年生とその祖父母20組40名が参加して、「孫といっしょに社会見学」が行われました。
前日発生した地震による津波警報のため、見学予定であった『川越電力館テラ46』が閉館になり、急遽三重県総合博物館(津市)見学になりました。特別企画展の「鬼と亡者と閻魔の世界」では、仏教の伝来とともに日本にもたらされた地獄の世界観に触れ、子ども達は「嘘をついちゃいけないなあ」と地獄の怖さを感じていました。また、「ミエゾウ」の巨大な太古の化石(日本初の全身骨格復元標本)も見てきました。
昼食の後は、カメヤマローソクタウン(亀山市)でカラフルなジェルワックスをガラスポットに詰めた宝石箱のようなキャンドル作りをしました。冷え固まるまで工場内を見学し、キャンドルで彩られた幻想的な空間でローソクの魅力を体感しました。おじいちゃんおばあちゃんと夏休みの貴重な思い出作りができました。





