令和5年1月26日(木)からスポーツ文化センター2階展示室で「第61回一宮手をつなぐ子らの教育展」が開催されています。一宮市教育委員会と「手をつなぐ親の会」の主催で、30日(月)までの五日間、午前10時から午後4時まで(30日は午後3時30分まで)、特別支援学級の児童・生徒の作品を展示しています。今回のテーマは「できたよ かけたよ たのしいよ」の通り、創造性に溢れた作品の数々が、観覧に訪れた人々を和ませていました。この教育展は毎年この時期に開催され、一人ひとりの子ども達の成長の跡が身近に感じられます。子ども達が普段の生活の中で感じたことを、個性豊かに表現した作品ばかりです。
 皆様も是非、ご覧いただき、特別支援教育への理解を深めて頂きたいと思います。

浅井小中学校児童・生徒の作品です