資料館学芸員による館内説明

 7月28日(水)社会福祉協議会浅井支会主催の「孫といっしょに社会見学」が開催され、浅井3小学校から4年生18名とおじいちゃん、おばあちゃん17名が参加しました。最初の訪問先は尾西歴史民俗資料館。最初に学芸員から館内の説明を受け、会場を移して「享保の象で巾着」という体験ワークショップで、巾着に象のイラストを張り付ける作業を楽しみました。
 この後、「美濃和紙の里会館」、道の駅「美濃にわか茶屋」そして刃物会館が入っている「せきてらす」を見学します。美濃和紙の里会館では、2つのグループに分かれて、紙すき体験をしました。一日祖父母といっしょに施設見学、ランチをともにし、仲間づくり、絆づくりを体験し、夏休みの思い出を一杯つくりました。昨年は新型コロナの影響で中止となった行事ですが、開催することができてとても良かったです。