すごろくを振って出発

積んでタワーゲーム

お願いを書こう

 7月3日(土)午前10時より浅井児童館で「七夕まつり」が開催され、午前10時から14人、同じく11時から15人の児童が参加しました。最初に指導員から全体の流れの説明があり、その後は、密を防ぐため、3つのグループに分かれて、「七夕すごろく」、「七夕積んでタワー」、「お願いを書こう」、の3つのゲームを楽しみました。「お願いを書こう」では児童それぞれの願い事を短冊に書き、笹につけて七夕飾りを作成しました。
「七夕すごろく」は星のマークがついたさいころを振って、ゴールを目指します。「七夕積んでタワー」でははしを使って、スポンジのリングをまっすぐに積み上げるゲームです。途中で倒れたらまたやり直し。一番できた子は12段も上に積み上げることができました。
 短い時間でしたが、仲間と一緒にゲームを楽しむことができ、どの子も満足そうな顔で、笹飾りを手に帰路につきました。これからも児童館では、感染症対策をした上で、いろんなことにチャレンジします。一人でも多くの児童の皆さんを待っていますので、是非参加して下さい。