9月9日(日)午前9時30分から浅井中学校屋内運動場にて「平成30年度 浅井町敬老会」が開催されました。曇り空の下、今年で満75歳以上となる高齢者が続々と浅井中学校を訪れ、各町内の受付で紅白饅頭とお菓子を頂いて第1部の式典、そして第2部の敬老慰安会を楽しみました。一宮太鼓保存会によるお祝い演奏の後、国会議員、県会議員などの来賓を お迎えして式典が始まりました。高山連区長の主催者祝辞、そして市長、来賓 からの祝辞、林長寿会長の謝辞と順調に式典は進行し、最後にお年寄り、一人ひとりに贈った手作りリボンを作成してくれた浅井南小学校児童からのお祝いの言葉、そして森児童育成協議会長の閉会の辞で式典は終了。 待ちに待った第2部の慰安会では、平安幼稚園児による歌と遊戯、浅井中学校合唱部のコーラス、桜庭翔華さんによる新日本舞踊、そしてゴジーラ久山さんによるものまねショーと続きました。ゴジーラ久山さんのショーでは、寅さん、 森進一、千昌夫などのものまねで会場内は笑いの渦で溢れました。 前日の準備から当日の受付など、各町内会から大勢の皆さんのご協力、慰安会に出演して頂いた各団体、個人の方々のお力添え、また多くの役員の方々のお骨折りがあっての敬老会でした。皆様方のご協力を得て無事、終了することができ、浅井町の絆の深さ、おもいやりの大切さを感じさせてくれた敬老会となりました。