爽やかな風が吹き抜けるゴールデンウィーク最終日の5月6日(日)浅井中小学校 運動場にて第62回児童福祉大会が盛大に行われました。児童437名、大人236名、 中学生ボランティア36名の709名が参加しました。
また多くのご来賓の方々に出席していただき、児童憲章を参加者全員で高々と読み上げ、 親子宣言を元気よく行い、大会が始まりました。
大縄跳び、綱引き、玉入れ、ぱくぱく競争など多くのゲームがありました。各ゲームに 浅井中学校1年生ボランティアの生徒の皆さんが手際よく動いてお手伝いしてくれました。
大縄跳びは、優勝 河田、2位 長田A、3位 江森
という結果でした。
3校の小学校の児童が集まり、ゲームを一緒に楽しみ交流を深める児童福祉大会は今年度で 62回を数えます。大変歴史も古く、昔から浅井町の子供の幸せを願い、成長を見守り、 より良い環境の中で育てていこうという思いが脈々と続いています。浅井町の子ども達には 運動場に響いた明るい歓声のように元気にのびのびと育ってほしいと思います。