近年 近所の店舗の閉店や 高齢のため交通手段がなく 買い物難民、通院難民が 社会問題になっています
昨年 浅井町の主団体が行った「地域ニーズアンケート」の調査結果でも同様の結果が多く寄せられました。
 長田を担当する 加藤民生児童委員会協議会会長が 町内有志、町会長に声をかけ
市 高年福祉課、社会福祉協議会、包括支援センターと協議し
又、社会貢献を模索していた地元介護施設の車両提供を受けて
1月から 西アピタ江南に試験買い物ツアーを行うなど 試行、反省を繰り返し とりあえず 長田地区を対象に 毎週木曜日に実施することになった。
初回の4月5日は8人が参加し カネスエ浅井店で送迎付きの買い物をした。
時間も1時間でゆったり 特に お米など重い食料の買い物に喜ばれた。
  毎週木曜日の午後1時半 長田住宅の中央公園を出発する (時間には出発)
  60歳以上で 体調安定しておれば 事前の申し込みなど不要
  車の乗り降りや買い物は補助なしで 自分でできること
  一定の保険はあるが 転倒や事故、紛失などは自己責任  などの 約束事がある。
包括支援センタアウンでは買い物難民救済に浅井町各地で促していく事にしている。 
5月14日 民生児童員、一部の介護施設、ケアマネ対象に経過説明会を行った

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