児童館の玄関にて

笑顔の子どもたちと

 

 浅井児童館で長年、子どもたちの指導に携わってきた梶浦五月館長さんが、この3月をもって大和児童館に異動されることとなり、3月30日(水)取材に行ってきました。
 浅井児童館には平成18年から16年間、そして平成8年当時の4年を含めると通算20年というとても長い期間勤務されました。いつも、初心を忘れることなく、そして子どもたちの聞き役として、またお母さんたちの相談役として、地域に根差した活動を心がけてる、とのことです。地域の子どもたちへのメッセージとして「これからも、すくすくと育ってほしい、チャレンジする心構え、そして友達を大切にしてほしい」と 語ってみえました。
 大和児童館は、とても大きな地域にある施設で、忙しいとは思いますが、これまでの経験を十分に生かしていただき、頑張って下さい。これまで浅井地域に明るい笑顔を一杯いただき、また、地域づくり協議会に格別のご理解・ご協力を賜り、誠にありがとうございました。