令和4年秋の叙勲で、長年警察官として危険業務に従事された宝生町の和田勝美さんが瑞宝単光章を受けられました。愛知県警に41年間勤められ、その職務に精励され、治安維持に貢献されたことに対しての受章です。皇居で天皇陛下に拝謁し受領される予定が、残念ながら新型コロナの影響で中止となり、また愛知県警での受領も中止となり、地元の一宮警察署から頂くこととなりました。
和田さんにとって、今年はちょうど結婚50周年となり、叙勲受章と二重の喜びとなりました。職場の同僚、地元の方からも、多くのお祝いの声掛けを頂き、誠にありがたいと喜んでみえました。
連区長、公民館長、そして地域づくり協議会会長として、長い間、浅井町のためにご貢献いただいた和田さんです。和田さんの受章は浅井町民にとってもとても名誉で、喜ばしいことだと思います。
これからも浅井町のためにご尽力いただくこと、また健康に留意され夫婦ともにお元気でお過ごしされるようお祈りいたします。誠におめでとうございました。