3月末で定年を迎えられる、浅井南小学校吉峯校長に、2月22日お忙しい時期インタビューをお願いしました。

 教員に成られた動機は、中学生時代に、森田健作や中村雅俊が主演した”学園ドラマ”を見ていて、先生に成りたいと思われたそうです。 

 英語科担当の教師として、最初の赴任先は、葉栗中でそれから中部中・今伊勢中・丹陽中・葉栗中・中部中で教鞭を執られたあと、教頭で朝日西小そして、校長として浅井南小学校に赴任され、最初に感じられた事は、桜が校庭の周り一面に咲いていて感動されたそうです。また先生方・地域の方々が、非常に協力的であったのが、印象に残っているとのことです。

 朝礼で度々「笑顔いっぱいの学校に」と話され、先生も児童も笑顔で接して欲しい、また「大人が協力すれば、子供達は必ず良くなる」との信念で接してこられたそうです。

 退職後は、教育関係の仕事を続けて、休日は趣味の自転車でサイクリングを楽しみたいとお話になりました。 常に笑顔で話され、約束の時間を過ぎても快く接してくださいました。

笑顔の吉峯校長