12月17日(土)午後6時より浅井町地域づくり協議会主催の「コロナに負けるな・浅井っ子花火大会」が浅井中学校グラウンドで開催されました。小雨降る寒い天候でしたが、午後からの公民館クリスマス会に引き続いての催しでした。地元の浅井議員、服部議員とともに中野市長さんもクリスマス会の後、グラウンドにお出で頂き、ご挨拶を頂きました。
 この花火大会は浅井町の児童生徒が、長く続くコロナに負けず、日常生活の中で元気を取り戻すことを期待してのイベントです。事前に申込みをした浅井4小中学校児童生徒524名とその保護者342名が会場である浅井中学校グラウンドに集まった午後6時から打ち上げが始まりました。15分程度の短い時間でしたが、臨場感抜群で花火の打ち上げと共に、驚嘆の歓声があちこちで上がっていました。小中学生は保護者と、そして友達同士で「凄い、すごい」と驚きと感動に浸ったひと時でした。
 このイベントの開催にあたり、浅井防犯パトロール隊のボランティアには、道路警備と駐輪場警備、消防団浅井分団員にはグラウンド警備をお願いし、その他にも多くの方々のご協力があって開催することができました。この花火大会で浅井町の小中学生が元気を取り戻すとともに、浅井町が明るい町になることでしょう!

中野市長さんの激励のあいさつ
小雨降る中、傘をさしての観覧
すぐそばで花火の轟(とどろき)にびっくり
最後まで歓声の声が聞かれました