7月2日(土)午前10時より浅井児童館で「七夕まつり会」が開催され、小学校児童20名が参加しました。まず最初に、七夕飾りの短冊に思い思いの願い事を書き、その後、家に持ち帰る小さな七夕飾りを作成。短冊は大きな壁に貼られたササに貼り付け、大きな七夕飾りを全員で作りました。
 いよいよ楽しいゲームの始まりです。20名を赤、青、黄、緑の4つのチームに分け、チーム対抗で得点を競争します。最初のゲームは「お星さまをポン」。床に貼られた天の川の枠の中にいかに多くの星の玉を飛ばすことが出来るかを、競うゲームです。天の川の枠の中に飛ばすことが難しく、出来た時には大きな歓声が上がっていました。
 次のゲームは「宝さがし」ゲームです。折紙の鶴が一杯入った段ボール箱の中に隠れている4種類の宝を探すゲーム。一つ一つの宝には点数が付いており、チームの合計点数を競い合いました。
 楽しいゲームが終わり、最後にお土産として、ダンボール箱に入っている鶴を片手でつかんだ分だけ持ち帰ることができました。
 短い時間でしたが、7月7日の七夕を前に、いずれの児童も七夕飾り作成とチーム対抗のゲームを楽しみ、暑さを忘れたひと時でした。

僕だけの七夕飾りを作る
短冊を張り付けた七夕飾り
「お星さまをポン」ゲーム
「宝さがし」ゲーム