平山町内の横断歩道を登校する児童たち

 平山町内の「見守り隊」は町内会役員と民生児童委員が協力して
児童・生徒の登下校の見守りを行っています。
 7月には県道にかかる歩道橋が工事のため、通学路を変更して
児童たちが汗をかきながら、平山地区の横断歩道を通って学校に
通っています。平山町内には残念ながら児童はいませんが、尾関と
東尾関の子どもたちが毎朝元気よく、平山町内のボランティア等に
守られて登下校しています。学校、家庭、地域と、三者が協力しあい、
子どもたちの見守り活動は、これからも続けられることでしょう。