8月19日(月)午後1時30分から浅井公民館大会議室で「シルバー
教養講座」が開講しました。高齢者の生きがいと健康づくり推進
協議会浅井支部の主催で毎年開催されている講座で、本年も
申し込みはほぼ例年通りの230名です。19日の開講式には200名
近くの参加があり、大会議室はほぼ満員の状態。連区長、長寿会長の
挨拶のあと、「交通事故に遭わないために」と題して市民協働課の
渡邉主監の講演があり、高齢者の交通事故を防ぐための方法、架空
請求詐欺に遭わないための方法等について学習しました。
 このシルバー教養講座は11月11日の閉講式まで9回の講演があり
最終日には社会見学で「小國神社と龍雲寺」を巡ります。3か月に
亘る長丁場の講座で健康に注意して学習することを呼びかけました。