11月9日(金)から始まった展覧会(11日(日)の午前11時30分まで)は、夢のある力強い作品が来場者を楽しませています。屋内運動場の舞台正面いっぱいに羽根を広げた「愛と夢のくじゃく」は全校生徒409人の羽ばたきが聞こえてきそうな迫力があります。保護者の皆さんだけでなく、普段からお世話になっている地域の人たち、特に見守り隊の方や、民生児童委員の方、さまざまなボランティアの方たちが嬉しそうに鑑賞されている姿が印象的でした。     

 

 

 

 

 校外学習のリトルワールドで見たお面が大胆に作られたり、彫刻刀を使った迫力満点の版画など、作品を通して子どもたちの健やかな成長を見ることができます。6年生の12年後の自分を想像した立体作品は、科学者、ナース、ゲームクリエーター、ダンサーとさまざまな夢があふれていました。