12月14日(月)午後1時30分から愛知県主催の「住宅対象侵入盗被害防止
セミナー」が一宮市役所尾西庁舎大ホールで開催され、浅井町から栗本地域
づくり協議会長と柴垣副連区長が参加しました。
 愛知県の住宅侵入盗の認知件数は、とても多く発生しており、全国ワースト
6位であり、この犯罪による被害を未然に防止するために開催されました。
会場では、新型コロナ感染防止として、手の消毒、検温を行い、ソーシャル
ディスタンスをとった環境でのセミナーとなりました。
 明治大学の山本教授により「ゾーン・ディフェンスによる住宅侵入盗対策の
ススメ」というテーマでいかに地域のよる防犯体制の重要性・必要性について
学習しました。少しテーマが難しい面もありましたが、参加者は日ごろ防犯
活動に携わる方が多く、とても真剣に聴講していました。
 今後の活動にとても参考になると思います。
なお、写真撮影は禁止されていましたので、掲載できません。ご了解を。